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プログラムをどうやって書くか

さて、今回はプログラムをどうやって書くか、を説明します。


ブログラムとは言っても、ただの文字列です。

ただ、どのアプリケーションを使うかで書きやすさが違います。
たとえば、"Word"と"メモ帳"では、使い勝手が全然違いますね。
Wordでは、文字の大きさや色などを変えることができ、より見やすい文章を書くことができます。
逆に、ちょっと人の名前をメモするだけなんかのときには、メモ帳の方が無駄な動きなくすぐにメモできますね。
同じように、プログラムを書くときにも、"どのアプリケーションで書くか"はとても大切です。
(どのアプリケーションが一番か、で常に論争が起きているくらい、大切です)

僕が使っているのは"Sublime Text"というものです。
割とシンプルで、かつ色が綺麗に分かれます。
あと、なんか天才っぽくて格好いいです。
前回使ったプログラムも、こんな感じで表示されます。天才っぽくないですか?
f:id:frfrfrfr:20171111223037p:plain

あと、WindowsMac、どっちでも使えるのもオススメです。
これでいいかな、って方は、Google
Sublime Text Windows」「Sublime Text Mac」などで調べて、ダウンロードしてみてください。

Sublime Textをダウンロードできた後は、開いて、一番右下の「Plain Text」をクリックしてみてください。色んなプログラミング言語の名前が出ます。
その中から、JavaJavaを選んでクリックしてください。
そして、下記のコード(前回のと同じです)をコピペして貼り付けてみてください。

import java.util.*;
public class Main {
	public static void main(String[] args){
		Scanner sc = new Scanner(System.in);

		System.out.println("Yeah!");
	}
}

上の画像のように色分けされたでしょうか。
かっこいいですね。

また、WEB上で編集できるものもあります。
こちらの利点としては、
・いちいちダウンロードをしなくてよい(新しいアプリを用意する場合、バージョンがどうたら、とかでつまづくことがよくあります)
・自分のアカウントにプログラムを保存できるため、他のPCからでも自分のアカウントにすれば自分のファイルが見られる
などが挙げられます。
このようなサイトでいろいろ説明がありますが、
例えばこの中の、"cloud9"というものだが"Sublime Text"と近い感じなのでおススメです。
もちろん、無料コースもあります。

また、他にもアプリケーションは色々ありますが、初めてという方は「emacs」「vim」はオススメできません。
今後、本格的にやっていくのならこの2つもアリだと思いますが、「とりあえずプログラミングをやってみる」上では使いにくいです。

色々省略しながらですが、オススメのアプリケーションを紹介しました。
さて、次回から本格的にコードを書いていきましょう。